アメリカ横断記①~ハリウッドドリーム!ロサンゼルス~

アメリカ横断

ロサンゼルスは夢がいっぱい!!!

さあ始まりました!アメリカ横断記!

まずは西のロサンゼルスからスタートです!

カリフォルニア州ロサンゼルスはまさに 夢! 希望! 自由!

とにかくつまっておりました。キラキラしたものがいっぱい。

とはいったものの僕は別にお金持ちではありません。

このアメリカ横断記は基本的に貧乏旅です。これといって華やかな娯楽を楽しみまくったというわけでもなく、いわゆる映えなんてものも無縁です。

それでもこの街の雰囲気、街並み、人、そのどれもがとても輝いて見えるのです!

テンションたけぇー、、、

おなじみのハリウッドから、ちょっとニッチなダウンタウンまで。

そして旅の最後に出会ったのは、1/4日本人クウォーターの可愛い女の子。

夢のようなロサンゼルスの旅を、素敵な音楽の紹介とともに綴ります。

(※この記事は旅をした2019年の情報をもとに作成されています)

ハリウッド

やってきましたハリウッド!

こちらはかの有名なハリウッドサインです

ハリウッドサイン

実はこの写真、相当ズームして取ってまして、、、

実際は遠くの山の上にあるので肉眼で見ると結構小さいです笑

実際はこんなん

人気の観光スポットからではこれが限界。

ハリウッドサインを見るためだけに近くに移動するのも面倒です。

いきなり愚痴かよ!

ちなみにこちらの写真が取れるのがグリフィス天文台

グリフィス天文台

こちらの天文台は山の上にありまして、ロサンゼルスの景色を一望できます。

ロサンゼルスの景色

緑と大都会、そして海。

その調和が美しい!映えです!知らんけど。

ハリウッドスターの手形

グローマンズチャイニーズシアターの前庭には、ハリウッドスターをはじめとする約300人の世界的著名人の手形、足形が刻まれたセメントのタイルが敷き詰められています。

びっしりと敷き詰められていて、刻印されている名前は英語で達筆。

お気に入りの俳優を探すのは一苦労ですが、見つけた時の嬉しさはたまりません!楽しいです。

今回はその一部をご紹介。

ハリソン・フォードの手形

こちらは僕の大好きな俳優ハリソンフォードの手形

「スターウォーズ」のハンソロ役や、「インディ・ジョーンズ」が有名ですが、隠れたSFの名作「ブレードランナー」が最高です!

次に訪れたロサンゼルスのダウンタウンエリアでは、「ブレードランナー」のクライマックスに登場するマンションを見に行ってきました。

後ほど紹介します。(クリックすると該当のページへジャンプします。)

マット・デイモンの手形

こちらはマット・デイモン

とても小さかったです笑。小さめの僕の手がちょうど収まるくらい。

誰の手形でしょうか!?

そのマット・デイモンのお隣!これは誰でしょうか・・・!?

みなさんご存じの俳優ですが、僕も最初は気づきませんでした。

あれ?大好きなあの人がいないぞ?とすべて見返してようやく見つけました。

答えはこの記事のラストで!ぜひ最後まで読んでくれよな!

こすいのぉ

ロックスターが刻まれた夢の道

ハリウッドウォークオブフェイムと名付けられた通りには、約5kmに渡ってエンターテイメント界のスターの名前が刻まれた星形のプレートが埋められています。

その数なんと2000個!

ハリウッドウォークオブフェイム 一番手前はロックバンド Queen

このように通りの果てまでずらぁーっとプレートが敷き詰められています。

すべて見ていたらキリがありません。

そもそも手形といい星形といい観光地でこんなに下を向いて歩いたのは初めてです。いい天気やったのに。

でもめっちゃ楽しい!

どないやねん

このブログはロックンロール漂流記!ということで、、、

この通りに刻まれたロックスター達の一部をご紹介!

キッス
クロスビー・スティルス・ナッシュ&・・・ヤングは!?

そしてこちらは・・・1980年代にヒットを飛ばし絶大な人気を誇ったロックバンド、Journey の星形を見つけました。

ジャーニー 奥はジャニス・ジョプリン

このジャーニーとロサンゼルスにちなんで、ロックを1曲ご紹介します。

ロックな楽曲③ – Separate Ways (Worlds Apart) / Journey

ロサンゼルスエンジェルス、そしてドジャーズで活躍中の大谷翔平選手。

2023年のWBCでは二刀流が大爆発!走攻守そろった圧巻のプレーで日本代表を勝利に導きました。

そのWBCのテーマソングとしてテレビでしこたま流れていたのが、この曲。

ドあたまから壮大なスケール感のシンセサイザーは緊張感や切迫感が感じられ、これから死闘を繰り広げるであろう日本代表の挑戦を煽る楽曲としてはピッタリでした。

・・・がしかし、実はこの曲、悲しき別れの歌です。

タイトルは Separate Ways (Worlds Apart) 。意味は「分かれ道」。

Someday, love will find you

Break those chains that bind you 

One night will remind you 

How we touched and went our separate ways 

If he ever hearts you

True love won’t desert you 

You know I still love you

Though we touched and went our separate ways 

いつか愛が君を見つけてくれる

君を縛るチェーンを壊せ

いつの夜か思い出すだろう

僕たちが愛し合い別々の道へと進んだことを

もし男が君を傷つけても

真実の愛は君を見放さない

僕が君をまだ愛していることを知っているだろう

僕たちは愛し合い別々の道へと進んだけれど

「君と別れ、世界も、心も、2つに別れた」と歌います。なんと女々しい歌でしょう。

これから日本を背負い熱き戦いに挑む侍ジャパンのテーマソングが、これです。

歌詞はどうでもいいのでしょうか。それとも英語が読めないのでしょうか。。。

恥ずかしいぞ

PVも、1980年代の衣装や作りの安っぽさが今見るとちょっと恥ずかしいですね。(※個人的な感想です)

しかし、1980年代のロックが安っぽく聞こえてしまうのには理由があります。

1980年代はいわば、「ロック不況時代」

1970年代にロックは大きな進化を遂げ、ロックに可能性を感じた様々なバンドが、より実験的かつ革新的なロックを生み出そうと邁進しました。

その結果名盤と呼ばれるレコードが続出、ロックの経済的市場も急拡大していきました。

しかし1978年頃からか、複雑化し難解となったロックを聞くことに疲れた若者たちは、素人ながら自ら楽器を手にし、その内に秘めたる激情やフラストレーションを、がむしゃらにロックンロールにぶつけます。

パンクロックの誕生だぜ!

さらにアメリカでは若者たちはディスコで踊りはじめ、ディスコミュージックが大流行。シンセサイザーの進化もあってかテクニカルなギターロックはどんどん人気が低迷していきました。

このパンクやディスコによって既存のロックに逆風が吹いたことで、ロックの市場は衰退していき、焦ったレコード会社は金になる音楽を作ろうと策略を立てます。

その結果、シンセサイザーで華やかに、かつ壮大にという80年代お決まりのロックが量産され、これらは分かりやすくポップであったことから大衆に受け、続々とヒットを飛ばしました。

これらのロックは金のために作られた音楽として「産業ロック」と呼ばれたりします

皮肉なもんだな

こうしたレコード会社の思惑通りの楽曲を指示通りに作ることができた、安定感のあるバンド、そのひとつがジャーニーでした。

だからこそ80年代のロックはなんとなく無個性で、安っぽく聞こえてしまうのかなぁと思います。

ダウンタウン

ダウンタウンエリアは非常に治安の悪い地区です。

それでも、ディープスポットに好奇心を掻き立てられるヤバめの性が抑えきれず、ふらっと立ち寄ってきました。

ガリガリ小男のくせによーやるわ

※行く方は必ず人の少ない場所は避けましょう。特にスキッドロウと呼ばれる地区はホームレスや浮浪者が多く、ロサンゼルスの中でも治安は最悪と言われています。立ち入らないように。

映画ブレードランナーのロケ地となったマンション

映画「ブレードランナー」は1982年公開、ハリソン・フォード主演のSFの名作です。

舞台は放射能で汚染され、酸性雨が降りそそぐ2019年のロサンゼルス。

その陰鬱な世界観がマニアに受け、公開時は大きなヒットとはならなかったものの、今でもファンが多いSFの傑作と言われる映画です。

個人的に大好きなので、その聖地めぐりとして戦闘シーンに登場するマンションを見に行ってきました。

それがこちらのシーン。

このシーンに登場するのはダウンタウン地区に1893年に建設されたブラッドベリービル

木材の階段に、むきだしのエレベーター、そして吹き抜けのガラス張りの天井からは太陽の光!

その内装は荘厳な雰囲気が美しく、「ブレードランナー」や「(500)日のサマー」などの映画でロケ地として使用されています。

ブラッドベリービル
硝子張りの天井
剥き出しのエレベーター

芸術的空間がおしゃれな本屋さん

ダウンタウンエリアにある 「The Last Bookstore」は、「世界でもっとも美しい20の本屋」に選出されたオシャレで楽しい書店です。

内装や本棚は芸術的で遊び心があり、店内を歩いているだけでワクワクします。

斜めに配置された本棚 と鳥かご?
奥の丸い穴から映えーな写真が取れます
本のトンネル 本物の書物が使用されています
広々とした1階 ソファや椅子がありゆっくりと試し読みができます
レコードもあります

この書店の名前は「The Last Bookstore」。

電子書籍やインターネット通販の普及により「書店で本を買って読む」という行為が減った現代において、「最後の本屋」と皮肉を込めて名付けられています。

書物を扱ったオブジェや特殊な本棚の配置など、「読書」という定義に縛られず、色んな形で紙媒体である「本」を楽しむことを再定義されており、遊び心満載です。

オハラ並みに本あるわよ

ビバリーヒルズ

ハリウッドスターやセレブの豪邸が立ち並ぶ世界屈指の高級住宅街、ビバリーヒルズ!

高ーいヤシの木

下は「ロデオ・ドライブ」といって、世界中の高級ブランドが集結するショッピングストリート!ビバリーヒルズの名物です。

ロデオ・ドライブ

薄汚い貧乏が何の用だ

すいません。。。

半袖半パンの小僧が柄にもなくビバリーヒルズに来たのには訳があります。

それは、ロックの伝説となったあの名盤のジャケットを撮るためでした。

ホテルカリフォルニアを訪ねる

ロサンゼルスを拠点としたウエストコーストロックの代表的バンド、The Eagles!

彼らが1976年にリリースした5thアルバムが、ロックの傑作と名高い「Hotel California」です。

このアルバムは、同年度の最優秀レコード賞を受賞し、アメリカレコード協会ではアメリカで3番目に売れたアルバムと認定されています。

その1曲目を飾る表題曲がこちら。

ロックな楽曲④ – Hotel California / The Eagles

切ないもの静かなアルペジオで始まるイントロ、ボーカルのハーモニーが綺麗なサビ、そしてラストのツインギターによる泣きのギターソロ。

完璧なまでに調和の取れたこの1曲は、世界一美しいロックの名曲であるといっても過言ではないでしょう。

このバンドを知り初めてライブ映像を見た時は、

お前が歌うんかい!

と驚いた方も多いはず。

僕だけかな、、、すいません。

ともかくこのアルバムはジャケット写真も最高でして、これはどうもビバリーヒルズで撮影されたらしいとのこと、、、

ホテル・カリフォルニアのジャケット

というわけで、現地でジャケットを撮ってきました!

同じ画角で撮影したホテル・カリフォルニア

残念ながら現在は木が生い茂っており先っちょしか見えませんでしたが、ここがまぎれもなく「ホテルカリフォルニア」です!

ちなみに建物は「ホテル・ビバリーヒルズ」というホテルで、現在も宿泊することができます。

そしてもうひとつ言わせてください。

名盤「Hotel California」は2曲目も最高です!

ロックな楽曲⑤ – New Kid In Town / The Eagles

サンタ・モニカ

サンタ・モニカは美しいビーチと活気ある街並みが融合し抜群のロケーションで、ロサンゼルスでも大人気の観光スポットです。

気候が穏やかで、波もいいのよ

太平洋を望むサンタモニカ・ビーチではサーフィンや日光浴、ビーチバレーを楽しむことができ、ビーチに沿って設けられた遊歩道ではランニングやサイクリングも楽しめます。

美しいビーチとサンタモニカの街並み

さらにビーチ沿いに伸びるボードウォークの通りには派手な露店が立ち並び、食べ歩きやショッピングをしながらストリートパフォーマーの大道芸を楽しむこともできます。

そんな楽しくて楽しくて楽しすぎるサンタモニカにはこの曲がぴったりです!

ロックな楽曲⑥ – Fun Fun Fun / The Beach Boys

1962年にデビューした The Beach Boys はそのバンド名の通り、夏!海!サーフィン!ビキニの女の子!等々を題材にした爽やかでポップな楽曲で人気を博しました。

ロックンロールのエレキサウンドに、ジャズ・コーラスやドゥーワップを織り交ぜた美しいハーモニーはノリが良く、サーフィンのような軽やかな楽しさがあります。

まさにサンタ・モニカ!な1曲です。

ん~…スーパー!!!

海辺の桟橋に遊園地

サンタモニカ・ピアは海に向かって伸びる長ーい桟橋の上にレストランやショップ、そして遊園地があり、家族連れやデートを楽しむカップルなど多くの人で賑わっています。

サンタモニカ・ピア
長い桟橋の先にもレストランが

そしてここは、僕のルート66の旅にとってはとても重要なスポットでもあります。

それが、この標識。

ルート66の終着点

End of the Trail とは「終着点」という意味。

そう、ここはルート66のゴールであり、逆走する僕にとってはここが旅のスタート地点となります。

旅はこの日の翌日からスタートしますが、どんな旅になるのかとてもワクワクしていました。

フォレストガンプの海老を食べる

このサンタモニカ・ピアには「ババ・ガンプ・シュリンプ」という海老を専門としたシーフードレストランがあります。

ババ・ガンプ・シュリンプ

こちらのレストランは1995年公開、トム・ハンクス主演の映画「フォレストガンプ」をモチーフとしたレストランです。

この映画は知的障害を持つが心優しい青年フォレストが、数奇な運命と出会いに満ちた波乱の人生を歩む姿を描いたヒューマンコメディです。

笑って泣けます。マジで

劇中ではフォレストが親友ババの跡を継ぎ、海老漁業で大成功しますが、このお店は「もしその後レストランをオープンしたら・・・?」というコンセプトで海老料理をふるまってくれます。

めっさ旨いです。

イイ雰囲気の店内
海老のビール蒸し サンタモニカ・ピアを眺めながら

実はこのレストラン、日本にもあります笑

帰ってきてから知りました。東京に2店舗、大阪はユニバの前に1店舗。

気になる方はぜひ行ってみては。

筆者は下戸です
筆者は下戸です

酒が進むぜ!

ちなみにこの映画でフォレストは、ベトナム戦争に従軍するなど、1960年~70年代のアメリカの激動の時代をめまぐるしく駆け抜けており、その各シーンでは当時のカウンターカルチャーになぞらえ数々のロックが挿入歌として使用されています

その一部をリスト化しました。ロックファンはこの映画、一見の価値ありです。

映画「フォレスト・ガンプ」挿入歌のロック

映画の中でフォレストは教えてくれます。

Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.

人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで中身はわからない

Forrest Gump

このアメリカ横断の旅もどんな出会い、出来事が待ち受けているのか、始めてみなければ分かりません。

だからこそ楽しかったのです!

Run! Forrest! Run!

そしていきなり、ここサンタモニカ・ピアで、不思議な女の子と出会いました、、、

クウォーターの不思議な女の子

サンタモニカ・ピアをふらふら歩いていると、ひとりの女の子が何やらこっちをチラチラ見てきます

サンタモニカの桟橋

何かの勘違いかと思い無視して方向転換すると、その子はスタスタと小走りで走り、僕の視界に入ってはまたチラチラ見てきます、、、

ジョセフ彦
ジョセフ彦

なんやこの子、、、

僕は女の子を気さくにナンパできるほど、野性的なメンズではありません。

それでも確実にこっちを見ているので、一度近くにあったベンチに腰掛けてみました。

するとその子は僕と少し離れたところで、海辺の柵によりかかり、海に向かって何やら鼻歌を歌いだしました

そしてこっちを見てきます。

ジョセフ彦
ジョセフ彦

不思議ちゃんや、、、

アメリカのことはよく知りませんが、アメリカでも不思議ちゃんレベルではないでしょうか。

気になってしょうがないので、意を決して話しかけてみました

すると、

ジョセフ彦
ジョセフ彦

Hi !

不思議ちゃん
不思議ちゃん

Hi ! あなた日本人だよね?

ジョセフ彦
ジョセフ彦

そうやで。どしたん?

不思議ちゃん
不思議ちゃん

よっしゃーあたしクウォーターでな!1/4日本人やねん

ジョセフ彦
ジョセフ彦

えぇーほんまに!?

不思議ちゃん
不思議ちゃん

両親アメリカ人やけどおばあちゃんが日本人!

あなた日本人かなー思て気になってチラ見してた

ジョセフ彦
ジョセフ彦

チラ見どころか鼻歌で誘惑してたやんけ

何歌ってたん?

不思議ちゃん
不思議ちゃん

ヨイトマケの唄

ジョセフ彦
ジョセフ彦

古っ!気づくかいな、、、

不思議ちゃん
不思議ちゃん

おばあちゃんがよく歌っててん

ジョセフ彦
ジョセフ彦

なるほど

てなわけで日本のクウォーターだったアメリカの女の子仲良くなり、このあと2人でサンタモニカ・ピアでデートします

その前に、ヨイトマケの唄をご紹介。

ロックな楽曲⑦ – ヨイトマケの唄 / 美輪明宏

1966年、美輪明宏が作詞作曲そして歌唱した「ヨイトマケの唄」。

息子のため、土方となり男に交じって汗水流して懸命に働く母親を見たいじめられっ子の少年が、「勉強するよ」と親孝行を決意し、立派なエンジニアとなる。

そんなストーリーの歌詞を、美輪明宏は演技も交えた圧巻の歌唱で表現します。

そして苦労の末死んでいった母親に大声で歌いあげるのです。

「かあちゃん!見てくれこの姿」

胸を打たれます。

不思議ちゃんの祖母も、どのような人生を歩んだのか分かりませんが、この歌に感銘を受けよく口ずさんでいたようです

しかしそんな1966年の昭和歌謡を鼻歌で奏で、気づいてくれるかなーと控えめに誘っていた不思議ちゃんが健気で可愛く見えてきました笑。

祖母が口ずさむあたり日本では有名な曲なのかな?と思ったのかもしれませんが、残念ながらこの名曲は歌詞に登場する「土方」「ヨイトマケ」が放送禁止用語であったため、長らくの間テレビでは歌唱されませんでした。

気づかんわなー

太平洋に沈む夕日

サンタモニカのビーチは太平洋に沈む夕日美しいことでも知られています。

その水平線に沈みゆく太陽は、海、浜辺、人をなだらかに赤く照らし、ノスタルジックな風景を作り出します。

そして僕は今、この夕焼けを眺めながら、アメリカの女の子とデートをしている、、、

夕焼けとサンタモニカ・ピア

なんてロマンチックなんだー!

素敵な時間をありがとう!

サンタモニカで出会った女の子

おわりに

ハリウッドドリーム、哀愁のホテルカリフォルニア、夕焼けのサンタモニカ。

このロサンゼルスという町は旅人に色んな夢を見せてくれました。

ハリウッドスターを夢見た俳優やロッカーの軌跡をたどったり、

今や廃れゆく古き良き本屋に思いを馳せたり、

ひとときでも可愛い女の子とデートを楽しんだり、

それはそれは夢のような時間でした。

人の夢は!!! 終わらねェ!!!

そんなロサンゼルスにぴったりの一曲を。

ロックな楽曲⑧ – California Dreamin’ / The Mamas & The Papas

I’d be safe and warm.

if I was in L.A

California Dreamin’

on such a winter’s day

安らかで暖かく過ごせたのに
もし僕がロサンゼルスにいたら
カリフォルニアを夢見てる
そんな冬の日に

長いのにここまで読んでいただきありがとうございました!

最後に、写真の手形が誰のものなのか、正解は!

ブラッド・ピットでした!

⇒次回もお楽しみに

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